スウィープフィート、パワフルなパドック pic.twitter.com/ihD5ImmDH8
— えんや (@enya_r) May 19, 2024
お疲れさま!無事完走!6着!
まずはスウィープフィートと関わってくれた方々に一区切りついた感謝とねぎらいの言葉を。
木曜に枠順出てから一気に緊張高まってさーそれから何も手に付かなくて、昨日も全然寝れなかったし…、樫の女王こそ世代牝馬の頂点、って無意識に強く持っていたようで、前2回のG1はここまでじゃなかったのに。
そんな場に連れていってくれて本当にありがとう!こんな強烈な体験ないよ。
完敗でゴール後は言葉も出なくってただただ茫然自失としていたけれど、絶対さぁ2400m上等だと信じてたんだよねずっと見てきて、桜花賞より向いてるって。明らかにデキも良くなって充実してて…。少し待ってもGIなのに後検量に動く気配の少なさが全然普段と変わらんなって察して急いだら空いてて降りる所が撮れて!今日これは自分を褒めたい。
3角から進出開始で最後尾から間に合うわけないのわかってるに決まってるじゃんそうそうれって4角で前空いて絶対こっから伸びると叫んだんですけど、脚色が鈍く…。
振り返ったらルメールもライトバックも閉じ込めてる完璧な位置取りしてたんですよ、しかし実は2400mは現状長かったようですね…。
スタートぽんと出たのに最後尾まで下がってったのだけ不可解だったけど、アレはコメント見るに折り合い付けるために仕方なかったみたい。あのおかげですぐ折り合い付いて道中進めれたって。
気性由来の脚質はね~~。今日もパドックからパワフル(糖衣)だったし、それ思えばようやったでしょ。
あの元気が絶対タフさやレースでいつも崩れず全力出してくれてる素になってると思ってるから。展開任せになるのは仕方ない!
オークスが向かないスローペースになるのはわかりきってた。その上で中段につける選択肢を取れないのであれば、自分から位置取れない馬がレースで不利なのは仕方なくて、これはもう上位の馬とのこの距離での能力差としか言えないね…。
先生も助手さんも悔しさだけじゃなくすがすがしさも混じった表情だったの、きっとやり切った、って同じ気持ちなんだろうと。
レース映像冷静に振り返ると6着に悲観しすぎるの自虐風自慢かなって…。道中最後尾から11頭しっかり飲み込んだんだよね、それも適正苦手なレースで。
競馬を、馬券外れたら全て一緒の世界とは見てないし、本賞金に数えられない掲示板外でも6着と11着以下じゃ手当が全く違う。
ましてや秋華賞は距離に加えて鞍上の庭の京都競馬場なわけですよ。充分逆転圏内の世代上位の自信持って予想家をいなしてこ。
秋華賞は例年賞金ボーダー結構シビアだけど無縁なのが安心できるね。とはいえ収得賞金3000万円の現状だとエリ女(絶対出るって信じてる)まではいいけど、チューリップ賞が1年越える来年のVM以降は、オープン上がった後に1勝積んでる組より下になる不安点。
ローズSで2着以内に入ってやっぱり安定して強いんだ!って嬉しくなりたいし、実利的にも賞金積みたいねー。