相変わらず劇場まで足運んでまで観るのはアニメしかないんだけど、15夏イベはながらでアニメも積んでなく二時間単位でまとまって暇を取れる数少ない機会なので家で映画を何本か見た。
- マッドマックス 怒りのデス・ロード
といいつつ初っ端から劇場で観た映画。3Dで観た後ネットでワイワイしてたら気に入りすぎて2Dでもっかい観た。どっちも字幕。ハンドルが飛んでくるとことか3Dでないと味わえない迫力なわけでやっぱり3Dって良いものですよね。メガネオンメガネとただでさえ薄暗いのがさらに薄暗くなる問題が解決しないものか。二周目したあとシネマシティのエントリがバズって立川まで行かなかったの後悔したぐらい。(さすがに特典無しで三周目する気にはならない) グロ耐性ないから一回目観たときは結構ウッってなってたんすけど実は言うほどグロくないよね(配慮されてるよね)って話で二回目脊髄反射やめてみたら確かに直接的なシーン避けらててすげえなって思いました。
期待しないでいたらずっとよかった。傍聴席含めて真剣にコスプレしてるのが良かった。なるほどくんはもう少し常にふてぶてしい表情しててほしかったかな、確かに常に大体ピンチなんだけどさ。
インターステラー(時間置いて今回もう一度見てみた)が良かったから見た。超金の掛かった特撮したいだけだな!って感じで話はあっちと比べるとそんなに。特殊能力を持ってるのに能力そのものがスペシャルにフィーチャーされることなく設定説明で流して急に夢何段階も潜って、で銃火器と殴り合いしてる泥臭さが日本のオタク作品の超能力とは違う、一般向け映画だなって、ハリポタ読んでたときと同じ感覚。いやハリポタはめっちゃ魔法に焦点当たってるけども、あんだけでも能力バトル的なフィールドに載ってなく感じたんですよね読んでて。そういう一線が超能力持ちが出てきても一般向けジャンルかそうでないかなのかなーとか。ファンタジー以外の普通の小説でも変な力持ってるキャラ結構よく見るよなってずっと思ってて。
金ローだっけ、TLでめちゃくちゃ話題になったとき(見る習慣なんてないので)盛り上がるだろう作品だっての、そもそも何放映するかなんて知らなくて実況し損ねたのすごく残念で、やっと見れた。超熱かった。急に洋楽かかってミズーリ動かしたとこなんか感極まって涙ぐんだ。しかしあんだけ超性能な攻撃手段持ってるくせに装甲うっすいな宇宙人!