7章前編は神話元ネタありきゲーで元ネタの換骨奪胎具合はいい感じだし冒険もいい感じだけどもいつもの手癖も混じっててうーんも多かったが、後編はずっと冒険してての面白かった。
っぱ敵マスターとサーヴァントの主従がしっかり組んでこそよな。
FGO全体の設定・世界観的な楽しみもいっぱいあったし。
ORT戦はテキストだとどうやってもアレだろうのがゲームに落とし込まれたことで特別なイベント戦楽しい～ってなったし。
金鯖あんま使わずに倒せてしまった！
ブレイクのペース的に絶対大丈夫なのはわかってるんだけどさー、それでもパーティ選ぼうとすると下半分とかがDATA LOST表示になるとひぇっって恐々としながら遊ぶことになりましたよ 代えの効かないことは現代っ子には恐ろしい…。
ミクトランの重さはゲームに支障出るホドではなかったので後から知ったわ。いやまあマップ開くのにローディング遅すぎ～ってのはあったけど、FGOにそこ期待してないからあ～はいはいって感じで流したっていうか。
ORTバトル中のどっか1箇所で背景映ってる間はコマ落ちしてたのに吹いたけどそんぐらいだな、持ってて良かったハイエンド。
振り返り
好きライン 5章アトランティス=5.5章=7章>1章=2章
もはや5年前のプレイ体験とかうろ覚えですが……マジ？？あの公式サイトとTwitterを完全封鎖してラジオの宣伝もしなくなったのをリアルタイムで見れて感動した&大晦日に新シナリオ公開するけどお前ら年末特番までにもちろん読み終わるよな？&期待感でワクワクしまくった2部序章が6年前の年末！？？
3章と4章はまあ面白かった。4.5章はイベントだったね…って感じ、5章オリュンポスと6.5章はまーうーん。
でもFGOでゲーム的に一番感動した瞬間のピークが、オリュンポスの最後の最後で戦闘前に敵が槍アイコンなのを見た瞬間なんだよね。シナリオ読む前からわかるの、アレはゲームでしか出来ない演出というか体験というか、マジ盛り上がりが爆発爆アゲだったあの瞬間。うーんオリュンポスはキリ様周りは出来良いんだよな…。
6章な～つまんなかったわけじゃないけど面白かったっていうよりしんどさへの達成感なんだよな、普通にフルプライスゲーム丸々1本分の世界観と物語とプレイ時間を取られてエモらすぞって全開のシナリオ読んで。。コミュニティでご歓談したいしもちろんクリアするんだけどさ。
一昨年ちゃんとクリア後に感想ブログ書いてたから今の記憶引っ張り出すより頼りになるね。
→"FGOかなり好きだけどこう…キャラめちゃくちゃ大好き！ 惚れた！ ってなってこなかった集大成みたいな感じだな。" これ！これね～この感想今6章思い出そうとしても出てこないでしょ、まさにこれが6章。
じゃあ今から奏章読むけど…、TLに出てくるイチイチ回避しない程度のネタバレによるとFGO10周年まで持たせて完結狙ってるらしいですね？ えーかげん終われやすぎる クリプター！敵マスター！でのワクワクがもう摩耗も摩耗よ でも売れ続けてるから。
オタク・コミュニティ・インフラとしての価値は衰えてないからメインだけ付いてく価値は充分にあるんだが…、ソシャゲじゃなくて超大型ラノベなんだよなもうFGOの立ち位置が 半年に1回新刊出るとちゃんと面白いし異常に話題性あるけど、もうイベント読むのはかったりーしってか延期すらしまくってるし…まさかのだな。
ラノベならラノベで適宜アニメ作って話題繋いだり、話思い出させつつワクワク感チャージしてくんないとさー って消費者態度なわけ。
そうというペースじゃないと供給できないのはしゃーねーよわかったよ付いてくけど 4章全然来なくて荒れてたなんて、今思うと…ねえ。今更FGO入門してかつ熱心な人がいたら信じられないんじゃないか、そういう空気だったっての。
